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読んだ少女漫画の感想とか。
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161, 162首 ちはやふる(ネタバレあり)

  • 2016年2月14日 9:56 AM

千早VS新の意味


かるた全国高校選手権団体戦

決勝 富士崎高校 – 北央学園

三位決定戦 瑞沢高校 – 藤岡東高校

千早VS新の対戦

この場に太一がいないことを悔しがる(?)菫ちゃん

この対戦の意味がわかるのは太一だけなのに・・・と思うかなちゃん

千早VS新の意味・・・私からするとこれはかなり特別なものなんだけど、それは「読者」としての感覚?「ちはやふる」という物語において決して避けることのできない最重要見せ場の一つであるって事くらいなので、菫ちゃんやかなちゃんが考える太一だけが分かる「意味」って何だろう?

全話読んでるのに、いまいちピンとこない私は読解力が無いんだ・・・とプチ凹み。

周防さんと太一


収録で周防さんと詩暢ちゃんの特異な「感覚」があることを知って、プチ凹み?の太一。

ああはなれない

そんな太一に周防さんが菓子包みを渡す。

親御さんへと言うと、受取を拒否する太一に周防さんの言葉が刺さりました・・・私に(汗)

君は 君も 持ってるものを無視しすぎだ

大阪までなにも言わずに来る

そのお金を自由に使わせてくれてるのは誰だ

緊張せず新幹線に乗れる男に育ててくれたのは誰だ

高校生の君が

この歳になって思うことですが、学生が「お土産」を用意するって云う感覚は「親の姿」を写してると思うんですよね。そして「乗り物慣れ」にしてもそうで、私も慣れている方でした。新幹線に慣れていると飛行機になっても結構平気・・・というか皆そうだと思っていたけど、新幹線に乗るのに緊張する大人に出会って初めてそうじゃない事を知りました。

社会人になると出張とか帰省とかのお土産を先輩たちが職場で配ってくれるので、そういうのに触れて自分も用意するようになる。

だけど学生とか社会経験のない人達は、親と一緒に出かけた時に親が「誰に」「お土産を用意する」かという感覚がそのまま映し出される。

例えば千早は、多分、お土産を買うような遠出をした事が無かったのかな。新に会いに福井に行った時もお土産買ってませんでしたしね。(買ったお菓子は自分で食べてたし)母親がかなちゃんの家にお中元お歳暮を送ってるとか、手土産持って訪問していた事にビックリしていたので、親がしなかったのではなく「機会」が無かったと思われます。

逆に新は千早と太一に会いに来る時は必ず用意していますよね。描写はありませんが、普通に帰る時は家族や幼馴染にお土産用意してそう。子供の頃からお祖父さんと近江神宮に行ってたし。

じゃあ太一は・・・というと福井に行った時は用意していたので「訪問時に手土産を持つ」という感覚は持ち合わせていそうですが「家族へのお土産」に関しては疎いようです。まぁ家族旅行で家族にお土産は買わないけど、母親と妹だけが大阪の親戚の結婚式?に行ったという描写がありましたが、その時に太一へのお土産が無かったのかな?あれば違った感覚になると思うんですよね。

プレッシャーかけてくるだけ・・・なんて、親の心子知らずってヤツですか。

太一は大事な人にほど正面から向き合っていない。親もだけど、千早とも、新とも。

周防さんは色々複雑そうだけど、感謝するポイントを見逃さないし、良く気が効くので、よく出てくる叔母さん?にしっかりと躾られていたのかなと想像できます。変人名人であっても、後輩達からはとっても慕われていますし、原田先生の名人戦5戦目のように礼儀を尽くすこともできるし。

そんな周防さんのおかげで、母親と向き合う気持ちになれた太一。新幹線から電話をかけます。

そして母親が近江神宮にいる事を知り、千早が三位決定戦で新と対戦することを知ります。

小学生の時の思い出

新のメガネを取った事

千早と新と三人で過ごした事

新幹線はちょうど京都駅に・・・降りる太一

太一が近江神宮に向かいましたね。千早と新の対戦の本当の意味って何だろう・・・やっぱり分からない。

太一にとっては千早と新に向き合うきっかけとなる意味があるような気がしますが・・・

三位決定戦


藤岡東にようやくスポットが当たりました。

松林兄弟は双子じゃなかったんですねー。同学年兄弟ってヤツだったんですね。

メンタルは弟の滉くんの方が強いみたいです。

兄の舜くんは、劣勢の新を初めて見て心が折れかかってます・・・ん?????「劣勢の新?!!!」で超ビビリました。なんと序盤千早が新から5枚のリード!

えええええええええっ!ちょっと予想と違いました(汗)やっぱ団体戦は別物なのか?!

準決勝の負けを新が引きずってるのかな?

主将の千早を初めて目の当たりにして集中できてないのかな?

千早は千早で・・・「ちは」の札が無い事に焦りを感じているようです。いつからだ・・・という千早同様、私もそういえば「ちは」の取りに関する描写が無かったなと。単に無かったのね。出札だけでなく最初の50枚にも入っていないのはちょっと運が悪い。

千早の様子を観察していた新も自分を取り戻します。いつもの「あの場所」をイメージして。

かなちゃんは、読まれる歌を歌としてではなく、札として意識している事に罪悪感?を持ちながらも頑張っているようです。

滉くんと対戦しているのは田丸さん

メンタルの強い滉くんとメンタルの弱い田丸さん。色々グルグル考えてやっぱり集中できてない感じがします。飛んだ札を取りに行ったときに、北央の大田くんに声をかけられます。

おい 粘れよ

何だかんだ言っても、昔から一緒にかるたしているので、その他の人よりは身近な存在という事になるって感覚なのかな~?田丸さんと大田くんの関係って。

嫌いな相手だったとしても、知らない人よりは知ってる人に勝って欲しいと思うのと同じ?

・・・って云うか、きっと嫌いでは無いんでしょうね、お互い。ここも良いライバルになって行って欲しいです。

近江神宮勧学館浦安の間


そして大田くんからの~~~~~決勝戦描写

大田くんの対戦相手は理音。去年瑞沢に負けてから、人一倍努力したようです。

応援にきた瑞沢の母親達。正座に苦労しているようです。

その背後の襖が開きます。

太一が間に合いました。

とうとう太一の登場です。

ってか京都から近江神宮までどれくらいかかるんだろう?最寄り駅からも歩くよね?

まぁ太一なのでタクシーだと思うけど・・・なんて事を考えてヤ○ーで路線検索してみたら

たったの9分でした。

余裕で間に合いますな

155~160首 ちはやふる

  • 2016年1月23日 1:11 PM

高校選手権団体戦


準決勝のカードは瑞沢-富士崎と藤岡東-北央。ここまでは想定通りでした。

160首でようやく準決勝の決着がつきました。

決勝は富士崎-北央・・・いや、確かに順当と言えば順当。こういうトコがちはやふるってやけにリアル。

しかし!三位決定戦が瑞沢‐藤岡東って・・・・千早VS新って!!!ここでやっちゃう?!みたいな。

今はまだ千早が負けちゃう予想しかできない。

肉まんくん、田丸さん、机くん、かなちゃんが勝ってくれて三位にはなれそうな気がします・・・が!

決勝は・・・全く予想できません。でも、北央に勝って欲しいです。ヒョロくんがんばっ!

太一


準決勝で先生が作ってくれたハチマキ。

名前が刺繍してあって、千早は先生が間違えて渡した太一のをしていたワケですが。

瑞沢のほぼ全員が「準決勝で千早の出札が悪かったのはそのせい」にしてるトコロがちょっと笑えた。

あと、部員の皆もだけど先生も太一はまだ仲間だと思っているんだなと。一緒に戦ってきた大事な仲間。

そして、太一が周防さんとかるたしてること、千早に振られたことを机くんと肉まんくんが知っているって事が分かってちょっとホッとしました。

太一の立ち位置がだんだんハッキリしてきた感じですね。

新にとって最強のライバルで千早にとって大事な仲間ってトコロでしょうか。

ラブ要素はどこへ?


まぁ大会中なんで仕方ないのかも知れませんが(苦笑)

でもチラチラ千早と新が目で会話してる感じがなんとも。

かるたに関しては、オーダーにしてもお互いを嫌ってほど分かってる感じもしてきますね。

だから、三位決定戦でこの二人を戦わせるのはぁ~~~~~~(涙)

もしかしたら個人戦ではまた戦う機会が無いのかな。

準決勝までに新か千早が敗退しちゃうのかな?千早には推薦権獲得できる優勝or準優勝して欲しいんだけど。

 

154首 ちはやふる(ネタバレあり)

  • 2015年10月15日 11:21 PM

瑞沢高校かるた部

かるたは音が大切なので夏でも窓を閉め切ってエアコンもつけずに練習するから、試合の直後は涼しい場所へ移動してました。

千早以外は。

部室で一人寝ころぶ千早。遠くに聞こえる吹奏楽部の練習の音。

「千早振る」は高速回転するまっすぐな軸の独楽 なにがふれても弾き返される安定した世界

以前、かなちゃんに教えてもらった「ちはやふる」の意味と新のイメージが重なる千早

人(太一)の気配を感じて起き上がるが誰もいなかった。(むー、ここまで太一を引っ張られると気持ち悪くなってくるわ・・・)

太一がしていた後輩の配置表の添削を今は千早がしているようです。太一がいなくなったことで千早が成長している様子がうかがえます。


全国大会前日

移動の新幹線では、波田くんが元運動部員ならでは豆知識を披露。

かるたも夏場は特に過酷なものなので、こういうスポーツ目線のうんちくはイイですね。瑞沢高校に足りなかったものが一つ一つ埋まっていくような感じがします。

大会前日は団体戦の抽選会もあるそうで・・・3年目で初めて様子が描かれましたね(汗)今までは太一と机くんだけで対応していたのかな?

昨年の上位4校はシード校となるようで、千早がくじを引いていました。もちろん、富士崎や北央もですが・・・恵夢ちゃん達の卒業した明石第一は今年は代表になれなかったのかな?

悪天候のせいで抽選会に間に合わない高校もあったようですが、ギリギリで駆け込んできたのは福井代表藤岡東!!ようやく新にご対面の千早の嬉しそうな顔がかわいい。

各校抽選が終わって対戦表が出そろったところで、千早が新に話しかけます。二人のテレ顔が何とも。互いの全国大会出場をねぎらった後、新が千早に太一のことを聞きます。

辞めたという話は聞いていたという新に千早は、気配は感じる 変かなと答える。この時の二人の表情の意味は何だろうな~

しかし、なんで二人が話すときにはいつも邪魔が入るんだ?何というか、太一との扱いの差がハンパなくない?太一を応援してもらう路線に変更したのかな~?なんて勘ぐってしまうわ。千早もいい加減答えだそうよ。つか伝えようよ。自分の気持ちを言わない理由がさーっぱりわからない。ここだけは理解できない。千早が好きなんですが、さすがにイライラしてきちゃう。

まぁ、そのうち理由もあきらかになるんでしょうけど。

千早にスイッチが入って新に瑞沢は勝ちに行くと宣言。本気モードの千早に。

あれが前年優勝校のキャプテンや

新のこの言い方も完璧かるたモード。新からみても優勝校の風格が出ているのでしょう。太一を重ねる理由はさーっぱりワカリマセンがっ!

その他、当日の為の暑さ対策とか3回目ともなると慣れてきた瑞沢の面々。


上昇気流のイメージ

瑞沢の女の子たちは皆、お母さんたちが応援にくるようです。

それぞれに色々と複雑な思いを抱えているようですが、布団の中でゆるーく素振りをする千早に「なんですか?」と話しかけるかなちゃん。

お母さんたちの応援で実力は上がったりしないけど がんばれって気持ちは 温かい空気と同じように ”運気”を上げてくれる気がするよ

大会当日

瑞沢男子部屋では肉まんくんが爆弾発言

ねー 机くん 「全国大会終わったらつきあって」ってかなちゃんに言わねーの?

そーだよ!机くん!言わないのっ?!

藤岡東朝ごはんでは、ミス藤岡東の山本さんが爆弾発言

綿谷先輩 (私が)全国大会でがんばれたらつきあってください!!

千早の敵は私の敵!!!!!!新!ごはん噴出してる場合じゃない!ちゃんと断れ!

北央はOBが合流・・・須藤さんに変な子が「熱中症」て言わせてました。

「ねっちゅうしょう」⇒「ねっ ちゅう しょう」⇒「ねっ チュー しよう」ってことらしい・・・

富士崎もOBが合流・・・真琴先輩が山ちゃんをディズニーランドに誘ってましたが、天然な山ちゃんは部員全員だと・・・部内交流ですかね。真琴先輩かわいそう(でも、笑っちゃうゴメン)

選手宣誓

前年優勝校が選手宣誓をするようで・・・千早がすることに。普通に考えて直前に決まるってことは無いでしょ。まぁ、漫画ですので・・・たしかに選手宣誓は太一が似合ってますが、辞めた人間の事ここまでひっぱる必要無いかと。さすがにうっとおしくなってきた。


太一と周防名人

結局、N○Kの取材を受けて大阪に来ている太一と周防さん。

ここで太一が出てくるのは何とも思わないな。むしろ太一の今を知れるのは嬉しい。

うむ。そんな企画書みたらついて行きたくなるよね!太一らしい(笑)根っからの理数系だな。

あらゆる面から検証して強さを理論的に理解ことで、太一が吸収できる強さになると思うんだ!

多分、未だに千早たちは太一がかるたを辞めてると思ってるんだろうなーとか。みんなからメールきたのに返信もしていないんだろうなーとか。そんな事を思うと、いないところに幻影みたいに描かれるのが凄く腹が立つんだな。やっぱり真島はひきょうなヤツだって思ってしまう。何というかあからさまに美化してるのが、かゆくて仕方ない。

周防さんが帰省しない理由は、多分、目の病気の事を報告していなかったりだとか、人としての自分に自信が無かったりだとかで、ひとかどの人間になれていないと思ってるんだろうな。(確かに色々問題児ですが)

テレビでなら、編集して良いところだけを映してくれるしね。

そしてここで予定外の共演者が登場。

詩暢ちゃん かるたのプロへの第一歩でしょうか。現名人と現クイーンの共演て豪華やな。


予想通り、今回から高校選手権になりました。

山本さん、千早の邪魔せんといてー

なんやろ。色んな人が太一に好意を持ってても何とも思いませんが、新がモテるとジリジリする(笑)

もう、千早目線でしか「ちはやふる」を読む事ができない。しかもその千早本人は超鈍感だし、超かるたバカやし、超オクテだし・・・見てる方はヤキモキしちゃうよね。

この高校選手権で少しでも進展があると良いのですが・・・トホホ

詩暢ちゃんが登場したことで、太一が周防さんと一緒にいることが千早達に伝わると良いのですが、何となくだけど、詩暢ちゃんは太一のこと覚えて無・・・・・・・・知らなさそう(汗)

 

 

ちはやふる2巻感想(ネタバレあり)

  • 2015年9月29日 8:31 PM

初の大会

ちはやふるの中で初の大会は団体戦だったんだー。

団体戦ならではの試合の流れというか、かるたはやっぱり集中力が特に必要なためか、実力よりも運や精神的なものに凄く左右されますよね。

そういう私も今日、一人練習している途中で息子から早くやりたいとせかされて、練習を中断して相手したらば・・・詠みが練習の続きからになってしまってたみたいで、30枚分くらい被って詠まれたものだから、決まり字変化がワケ分かんなくなってしまい、お手付きするわ、練習の時の札の配置が残ってるわでグダグダに(T-T)

いつも10枚vs40枚でとってあげてて、それでも5枚差以上つけて勝ってたのに、運命戦まで持って行かれ、息子の陣が詠まれて負けてしまいました。

くっそー、退化していくばかりの脳みそだけど、暗記がんばるぞ!

あ・・・えっと、ちはやふるの試合は、負けちゃったけど新が楽しかったって言ってました。

小学校時代の最初で最後の大会。最初で最後の3人チーム。終わって欲しくない気持ち。負けてしまった事が悲しいのか、終わってしまったのが悲しいのか。色んな気持ちが混ざった千早の涙でした。


一緒にかるたしてくれてありがとう

友達ができるかも、かるたができるかも分からなかった。

友達になってくれた上に、一緒にかるたもしれくれた。かるたを大好きになってくれた。とても短い期間だったと思うけど、新にとってはとても深い絆を感じる事ができたのかな。

でも、もう会えん

私くらいのおばさんになると国外にいる友達もいるし、福井ー東京間くらいで二度と会えなくなるなんて思わないけど、小学生くらいだと正直、世界が小学校の校区くらいしか無いから、とてつもなく離れてしまうと感じるよね。

千早の「かるたをしていれば、きっとまた会える」って、おそらく千早はそういう願望(?)みたいな気持ちで言っただけだと思うんですけど、小学生でその言葉が出るって凄いなって、ある意味ちょっとショックがありました。

難波津に 咲くやこの花 冬籠り 今を春べと 咲くや木の花

千早A級になる!

高校生編がスタート。そういえば、私の高校にもかるた部ってあったな。活動してたのかどうかは知らないけど。

今はちはやふるのおかげで人気があるみたいですが、私が学生の頃は「競技かるた」という言葉は知っていたけど、かるた会とか知らなかったし、友達が小学生の大会みたいなのに出たって聞いて、大会があるなんて知らなかったから羨ましく思った記憶があります。だから、この「ちはやふる2巻」の時は、そこまでメジャーなものでは無かっただろうなって想像できる。

中学時代にかるたやろーって誘っても相手にされなかった千早は、この時すでにかるたが楽しかったのは一緒にしてくれる仲間がいたからだと気づいているところが凄いなぁって思います。

太一と高校で再会して、自分のA級昇級を条件にかるた部に引き込む気満々の千早。

太一に彼女がいるのがショックだった理由が、新にもかるたより大事なものができたのかもって、すでに新の事は一番そばにいたい人なのかなーなんて思わせる雰囲気が出てます。千早に自覚は無いみたいだけど。

かるたやろう太一
仲間がいたら強くなれるから
一緒に強くなろう

福井に行く

新がかるたをやめてしまった事を聞いた千早は新に会いに福井に行きます。

いま 会わないと もう会えない

千早がどんな気持ちで新に会いに行ったのかは、想像でしかありませんが、本当かどうか自分の目で確かめたかったのかな。

千早が新に教えてもらったのはかるたじゃなく新の情熱だったと思うくらいかるたが好きだった新。そんな新がかるたをやめたなんて信じられない。何があったのか知りたい。

一緒にかるたしよう

と、言いたかったのではないでしょうか。

しかし、自転車ですれ違って新だと直感的にわかるなんて・・・千早凄すぎる。てゆうか、自転車乗ってる人をつかむなんて危なすぎるし!二人とも怪我がなかったのは漫画だから、きっとそう。

私は新をかるたの神様みたいに思ってます
会えなければ会えないほど神様になっていくみたいです
新 ときどき会ってかるたをしようよ
神様じゃなくて友達でいたいよ

これは、破かれた千早の手紙の内容だと思ってます。

新に会いたいよ。一緒にかるたがしたいよ。会えないと新を神聖化してしまうから。神様なんかにならないで。そんな遠くに行ってしまわないでってことじゃないかな~。

来てほしくなかった
こんな自分を見せたくなかった
でも会いたかったよ ずっと

新の気持ちも痛いほどわかる。大切な人たちの中で良い思い出の人でいたかったのかな。

でも、会いたかったって思ってくれてよかった。(いや、思ってくれないと話が終わる)

新がかるたに戻るに為は、千早が必要だったんですね。

よかった 嫌われたんじゃない 新はかるたを嫌いになったんじゃない

新がかるたを嫌いになる=千早の事を嫌いになる に脳内変換してる気がします。

千早の脳内はきっと・・・

新にとってのかるた=千早で、千早にとってのかるた=新 なのかな~と。


日本一のかるた部作ろう

太一はここで初めて千早がクイーンを目指している事を知ります。だからかな、千早を夢に近付けるためなのかな?かるた部を作る決心をします。

新はかならず戻ってくるから 強くなってあいつを待とう

正直、この辺の太一の気持ちがイマイチ分かりません。でも、千早の事も大事だけど新もの事も大事なのかな・・・?千早にくっついているだけな気もするし。新がかるたをしないと千早が悲しむし。千早が頑張る事で新が戻ってくる気がする。等々色んな想いが太一の中をかけめぐってる気がします。

あまりにも複雑だから、描きあらわせられないような・・・そんな感じです。


新入部員は古典オタク

かなちゃん登場です。

かなちゃんほど古典オタクではありませんが、私も百人一首の歌は大好きなので、かなちゃんの登場は凄くうれしいです。

百人一首の歌の意味を、今更ながら一つ一つ自分なりに解釈していってるところなのですが、アレですね。歌の世界はすっごくドロドロな気がします。どす黒い感情が渦巻いてる気がします(汗)

でも、五 七 五 七 七にキレイな言葉をのせて詠む事で、素敵な歌になります。

いつの時代も歌というのは、比喩で表現するものなのでしょう。

比喩といえば、清少納言の枕草子もそんな感じですね。平安時代の貴族の生活を比喩で表現しています。


そして、初の団体戦の対戦相手、肉まんくんが同じ高校に!強制的にかるた部入部(笑)

そして、二巻の内容が濃すぎ。本当に濃い内容がキレイに描かれていて、とても読みやすかったし、お腹いっぱいになってしまいました。

少年漫画とかだとこういう濃い内容の漫画もありますが、絵がごちゃごちゃしてたりして、私としては面白いけど読みにくいし疲れるって事が多い。でも、ちはやふるは絵がキレイで読みやすく、読み終わってみると内容がてんこもりであらビックリ!って感じです。

新とまた かるたがしたい
かるたは楽しいよって 仲間がいるのは楽しいよって 伝えたい
「ちはやふる」は 真っ赤な恋の歌なんだ

ちはやふる1巻感想(ネタバレあり)

  • 2015年9月23日 7:51 PM

冒頭

いきなりクイーン戦から始まる。「ちは」が詠まれて(たぶん・・・「ち」しかセリフ無いけど・・・)千早が払う。(ちなみに対戦相手は左利き)

※小学生編が面白かったせいか、最初のこの冒頭場面は1巻を読み終わる頃にはスッカリ忘れていました。


千早と新の出会い

200件の新聞配達順を暗記する小学生なんて・・・それだけで、普通じゃない。新は普通の子じゃないって事で。

千早のクラスは普通にイジメがあってビックリした。クラスみんなで新をハブにするとか。私も親の立場なんで・・・色々思うところあります。自分の子が太一みたいにイジメの首謀者になってたりしたら嫌だな。

千早みたく天然で良いから、一人になってる子の味方になってあげられる子になってほしい。

というか、この状態でよく太一が千早と新の友達になれたなぁ・・・。千早も新もきっと「本当に悪い人はいない」って思ってるタイプなのかな。

太一は完全に千早と新の邪魔する為にかるた始めたような感じ(^-^;)

新が太一に言った「なんかわかる」ってのは、やっぱり「ちはやにだけは嫌われたくない」って気持ちなのかな。


別々の道

太一が遠い中学校に行くことになって、新が福井に帰ることになって、小学校を卒業すると一緒にいられなくなるって可哀相だなー。

特に新は、親に振り回されすぎて本当に可哀相だ。私も親なんで・・・、独身の頃みたいに転居を伴う転職なんてそんな簡単にできないし。

まぁ漫画なので、あえてポジティブにとらえてみますと・・・、ちはやに出会う為に東京に来る運命だったんだよ!きっと!!作者さんもそう演出したかったんだよ!きっと!!


初の団体戦

小学校最後の大会。3人ひと組の団体戦。

ちはやのかるた人生は新との出会いにより始まりましたが、ちはやの競技人生はこの団体戦で始まった気がします。

 

153首 ちはやふる ネタバレあり

  • 2015年9月15日 7:22 PM

詩暢ちゃん

アルバイトしていましたね。

ダメダメだったみたいですが・・・。

かるたクイーンなんだから暗記力あるだろうし、運動神経も悪くないハズ、相手の出方次第で対応できるんだから対応力も悪くないと思うんですよ。

そんな子がこんなにバイトで使えないもの?お嬢様ってだけでこんなもの?って疑問ばかりが頭に浮かびますが、まぁ、漫画ですからね。

でも、おばあちゃんに思わず吐いた弱音については、よーく分かる。


青春は何度でもくる

広史さんの言うとおり。

何度でもくる、何度でも頑張る。


強くて孤独な奴のそばにいろうとした

ヒョロくん・・・・・・イイコ!

言われてみれば2年生の高校選手権で、恵夢ちゃんに心の中で言ってましたね。

「頑張ろうね。私たちいつまでも詩暢ちゃんを一人にしておけない」

そして、あんなに新にチームを勧めた理由もそうなのかな。新を一人にしておきたくなかったんだろうね。

子供の頃の新が描かれておりましたが、千早は、新はかるたが強いと知る前から新のそばにいたので、正確には「孤独な奴のそばにいる」のが千早なのかも知れませんね。

太一は離れても、皆が太一から離れないし、今は名人と一緒にいることで一人では無いし。千早からすれば、放っておける人なのかもしれないですね。

新は放っておいたら、かるたに戻ってくる事ができなかった。ヒョロくんの言うとおり、千早は間違っていないと思う。


次号から高校選手権が始まりそう。欲を言えば、選手権前に千早と新の絡みが欲しいところ・・・全国大会出場報告とかでもいいので。

でもでも!個人的にちはやふるの中で団体戦が一番楽しみなので嬉しいです。高校最後の夏だし、熱くなりそうですね。今年はどんな珍チームがくるのでしょうか?!

そして、今いちばん先が読めないのは・・・・太一がかるた部に戻ってきて、高校選手権に出場するのか否か!

もう戻ってこない気がしますが、てか、太一がいない構成の方が、団体戦面白くなりそう。特に新の藤岡東とは良い具合に均衡してると思われる。去年の優勝メンバー全員揃ってるって圧倒的すぎるし。

戻ってきたところで、チームをまとめるのは無理・・・というか、それはもう肉まんくんの方が向いてる。

ここまで、何でこんなに太一が?ってくらい生霊化(笑)して、太一最後の爆上げ祭りか?とも思った。ぶっちゃけ太一の抜けた穴ってそんなに大きくないでしょ。肉まんくんとか、太一並みにリーダーシップも実力もあると思う。去年の太一のポジが肉まんくんで、肉まんくんのポジが田丸(妹)って感じだし。けど、千早が太一(とヒョロくん)の強さを手に入れる話なのかなーって思ったら、何となく納得できたかも。

あと、肉まんくんが団体戦ではオチとか落とし所に使われてるところが太一以上に可哀相に思えるのは私だけだろうか。

太一は個人戦にだけエントリーしてそう(去年の新の真似かな)。でも、団体戦に出ないなら個人戦にも出てほしくないわ・・・太一のこと嫌いになりそう。


今回は新が団体戦に参戦するので、しばらく新の出番が増えるんでしょう。楽しみです。

いい加減、千早は新に返事してほしいな~。新とラブラブして欲しいな~。

 

ちはやふる – 今後の対戦カード予想

  • 2015年9月9日 2:39 AM

さて、やっぱりかるたメインの漫画なので、今後のポイントになる対戦について予想してみました。

  1. 高校選手権団体戦で瑞沢が藤岡西と対戦するのか?!(このとき新と対戦するのは誰?!)
  2. 高校選手権個人戦の対戦カードは?!
    1. 千早VS太一(勝敗は5分5分だけど、これ以上千早に負ける太一は見たくない・・・)
    2. 千早VS詩暢ちゃん(僅差で詩暢ちゃん。千早が詩暢ちゃんに勝つのはクィーン戦。でも対等に戦えるようになっててほしい)
    3. 千早VS新(ここではまだ戦って欲しくない)
    4. 新VS詩暢ちゃん(もう勝つのはどっちでもイイ)
    5. 新VS太一(新に勝ってほしいけど、これ以上新に負ける太一は・・・)
    6. 太一VS詩暢ちゃん(太一頑張れ!)
  3. 吉野会大会の対戦カード
    1. 千早VS太一(この辺で僅差で太一が勝てるようになると良いのかな~)
    2. 千早VS新(ここでもまだ戦って欲しくない)
    3. 新VS太一(名人戦予選前だから戦って欲しくない)
  4. 名人位クィーン位東日本予選決勝カードは?!
    1. 太一VS坪口さん
    2. 千早VS桜沢先生(orユーミン)
  5. 名人位クィーン位挑戦決定戦(東西戦?)
    1. 新VS太一か坪口さん(新の勝ちかな)
    2. 千早VS恵夢ちゃん(千早の勝ちで)
  6. 名人戦・・・VS新(新が名人になって欲しい)
  7. クィーン戦・・・VS千早(千早がここでやっと詩暢ちゃんに勝てるといいな)
  8. 高松宮杯・・・ラストはここで!決勝戦で新VS千早が実現すると良いな。新が勝つんだけど、二人はとても楽しそうにかるたをする感じで・・・、後はその後が少し載って終わりってのが理想。
  9. おまけ・・・どの大会でもいいけど、ヒョロくんがA級になれますように。

 

まるで和歌のような作品 – ちはやふる

  • 2015年9月9日 1:22 AM

ふー。一気に1~28巻まで読んでしまいました。

小学生のころ百首全部覚えていましたが、歌を「言葉」として暗記していたせいか、今では上の句と下の句がごっちゃになっちゃうものがあったり・・・(-_-;)

「ちはやふる」を読んで もう一度 今度はきちんと 「歌」を覚えたいなと思いました。


感想

ストーリーの感想ではなく、漫画全体の感想を。

タイトルの通り「和歌のような作品」です。画が非常に素敵です。人物の表情が背景が・・・少ない文字の奥にある様々な色を物語ってくれます。画しか無いページを何度も読み返してしまうのはそのせいかもしれません。

モノクロなのに色があり、漫画なのに動きを感じ、登場人物の心をうつす。

読み手次第で沢山の感情が溢れてくる。

そんな作品を終わりまで追いかけたいと思います。


短歌

私の中で短歌とは。感情に文字と言う隠れ蓑を着せて、言葉で彩り良く着飾った作品・・・でしょうかね。

歌に込めた本当の感情は作った人にしか分からないと思うのだけど、たとえその想いがとても黒いものだったとしても、歌にすると人の心を動かす美しいものになる。

そして、日本語はとても美しいものなのだと思わずにはいられない。

ちはやふる 23巻~28巻 恋模様

  • 2015年9月1日 10:07 PM

23巻~28巻まで一気に読んでしまいました。

千早と新と太一の恋とかるたについて感想を書いてみようと思います。


23巻でいきなり千早に告った新くんから。

千早だけだったよね、新の福井弁を笑わなかったの。

「笑うためにメモとる人と話したくないかな」ってきちんと言える子、そうそういないよね。ってか、悲しいかな。そんなカッコイイ子に出会った事ないわ。

名人になるという子供の頃から一つの夢も、千早は笑わずに聞いてくれたし。それどころか同じ夢を持ち、一緒に歩いて行けるからね。

途中、離れてた事もあるけれど、新のかるたへの情熱は原田先生にも負けて無いと思うよ。青春・・・いや今のところ人生の全てをかるたに懸けてるって思えるよ。新は新のまま、名人になってほしい!

原田先生との白熱する試合を終えた直後でアドレナリンがバンバン出てて、真っ直ぐな千早のかるたへの気持ちに触れて、新も抑えきれなかったのかな~。

千早との恋も素直に応援できます。・・・てゆーかアレって殆どプロポーズですよね。

かるたについては言う事なし。千早同様、まっすぐなかるたバカですもの。そして千早以上に自分の戦い方、足りないもの、強くなるために必要な武器をきちんと理解している。

ちはやふるという作品において、かるたを象徴する人物な気がします。

だから、ちはやふるの着地点は千早のクィーン戦ではない予感がします。新との対戦が最後にくるのではないかな・・・と。


次に千早に告った太一。

ぶっちゃけ太一くん、一番好きなんだけど。だけどもー、千早への思いはちょっと疑う部分あるな。恋じゃなくて憧れなんじゃないかな。比べられるものではないけれど、新の千早に対する想いとはかなり違う気がする。

千早は太一と一緒に戦ってきたのかもしれないけど、太一はただ千早を追いかけていただけな気がします。

太一が名人戦の予選に出たり、新が出場する大会に出たりした時は、千早同様「なんで?」って思ってたけど、ヒョロ君が千早に言った言葉に答えがあった気がする。「(千早は)自分より強い人しか見てない」って。千早は新を追いかけてたから、千早より強くなって追いかけられたいんだろうな。

太一と新の違いは、太一の告白シーンの千早の心の声が全てなのかな。

「ひとりで」←太一

「一緒に」←新

千早と相性の悪さは、かるたに対しても出始めていますね。名人の人を陥れるかるたが生理的に無理な千早と、そのかるたに惹かれてしまう太一。でも、太一らしい。

今、名人と一緒にかるたやってるけど、これも抜け駆けだよなーって思う。なんせ千早が名人に誘われた時は、勝手にくっついて行っておいて、帰る時も一人だけ感想戦して・・・ある意味、千早を踏み台にしてる。そういう意味では、やっぱり卑怯者だと思ってしまう。でも、千早につきあうだけのかるたでは、かるたに青春全部懸けたとは言えないし、名人にもなれないと思うし。

太一は原田先生に言われて、かるたに青春をかけたつもりなのかもしれないけれど、千早の「クィーンになる」と同じ。最初は新の夢が名人だから・・・みたいなところがありましたが、詩暢ちゃんと出会えたことでクィーンになることが本当の夢になったように、名人にくっついて自分のかるたをみつけて、本当の意味で青春を懸ける事ができるようになるといいね。

千早への想いに終止符をうち、本当にかるたに青春を懸けるために、今の状態は物語的にも必要な要素なのかもしれない。・・・かるたにおいて、新の良きライバルになれるように頑張れ太一(ひねくれた子はほっとけないよねー)。

そして、乗り越えた太一が千早(or新)に公式戦で勝つ場面が描かれる気がします。


最後に告られた千早。

チャイムでかき消された太一への千早の返事。これなんだったのかなー?「ごめん」ともう一言。一番気になる一言です。

新の告白と太一の告白は同じセリフだったのに、全く意味の違うものに思えました。

ただただ好きという感情をぶつけるだけの太一。一緒にいようと寄り添う新。

千早と新は自分のためにかるたをしているけど、太一は千早のためだった。太一がいなくなったからショックなんじゃなくて、太一のかるたが千早のためだったからショックだったのかな・・・とも思いました。

千早は自分が岩だったと、太一という波を砕いていたと。

でもね、確かに岩は波を砕いてしまうものかもしれないけれど、波も少しずつ、でも確実に岩を削っていくものなんですよ。そして、場合によっては岩をも砕く荒波にもなるわけです。だから、千早はかるたができなかったのだと勝手に思っています。(作者の意図は違うかもしれませんが)

千早と新には二人にしか分からない絆がありますよね。人の夢に乗っかたらいけない。自分の事で無いと夢にしてはいけない。お互い自分という人間を認めてもらいたかった時に、認めてくれたかけがえないの無い人。

・・・もし、千早と太一がくっついたとしても、千早と新の絆は壊れそうもないですね。むむー、むしろその方がキレイにまとまる気もしてきた(いや、それは私が太一推しだからか?)。しかし残念ながら、千早と太一の間に仲間とか友達という絆以外は見つからない。

太一の気持ちは周りにダダ漏れな分、千早が可哀相に思える。太一を選ばないと読者に責められる(笑)しかし、千早の気持ちが太一に向いていない事は、周りの皆が知っているのが救いかな。

さて、これから気になるポイントは、千早の新への返事(いつ?答えは?)

かるたに関しては、乗り越えられましたね。後はクィーン戦に突き進んでもらいたいものです。


色々書きましたが、『ちはやふる』にどっぷりハマっとります。