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読んだ少女漫画の感想とか。
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161, 162首 ちはやふる(ネタバレあり)

  • 2016年2月14日 9:56 AM

千早VS新の意味


かるた全国高校選手権団体戦

決勝 富士崎高校 – 北央学園

三位決定戦 瑞沢高校 – 藤岡東高校

千早VS新の対戦

この場に太一がいないことを悔しがる(?)菫ちゃん

この対戦の意味がわかるのは太一だけなのに・・・と思うかなちゃん

千早VS新の意味・・・私からするとこれはかなり特別なものなんだけど、それは「読者」としての感覚?「ちはやふる」という物語において決して避けることのできない最重要見せ場の一つであるって事くらいなので、菫ちゃんやかなちゃんが考える太一だけが分かる「意味」って何だろう?

全話読んでるのに、いまいちピンとこない私は読解力が無いんだ・・・とプチ凹み。

周防さんと太一


収録で周防さんと詩暢ちゃんの特異な「感覚」があることを知って、プチ凹み?の太一。

ああはなれない

そんな太一に周防さんが菓子包みを渡す。

親御さんへと言うと、受取を拒否する太一に周防さんの言葉が刺さりました・・・私に(汗)

君は 君も 持ってるものを無視しすぎだ

大阪までなにも言わずに来る

そのお金を自由に使わせてくれてるのは誰だ

緊張せず新幹線に乗れる男に育ててくれたのは誰だ

高校生の君が

この歳になって思うことですが、学生が「お土産」を用意するって云う感覚は「親の姿」を写してると思うんですよね。そして「乗り物慣れ」にしてもそうで、私も慣れている方でした。新幹線に慣れていると飛行機になっても結構平気・・・というか皆そうだと思っていたけど、新幹線に乗るのに緊張する大人に出会って初めてそうじゃない事を知りました。

社会人になると出張とか帰省とかのお土産を先輩たちが職場で配ってくれるので、そういうのに触れて自分も用意するようになる。

だけど学生とか社会経験のない人達は、親と一緒に出かけた時に親が「誰に」「お土産を用意する」かという感覚がそのまま映し出される。

例えば千早は、多分、お土産を買うような遠出をした事が無かったのかな。新に会いに福井に行った時もお土産買ってませんでしたしね。(買ったお菓子は自分で食べてたし)母親がかなちゃんの家にお中元お歳暮を送ってるとか、手土産持って訪問していた事にビックリしていたので、親がしなかったのではなく「機会」が無かったと思われます。

逆に新は千早と太一に会いに来る時は必ず用意していますよね。描写はありませんが、普通に帰る時は家族や幼馴染にお土産用意してそう。子供の頃からお祖父さんと近江神宮に行ってたし。

じゃあ太一は・・・というと福井に行った時は用意していたので「訪問時に手土産を持つ」という感覚は持ち合わせていそうですが「家族へのお土産」に関しては疎いようです。まぁ家族旅行で家族にお土産は買わないけど、母親と妹だけが大阪の親戚の結婚式?に行ったという描写がありましたが、その時に太一へのお土産が無かったのかな?あれば違った感覚になると思うんですよね。

プレッシャーかけてくるだけ・・・なんて、親の心子知らずってヤツですか。

太一は大事な人にほど正面から向き合っていない。親もだけど、千早とも、新とも。

周防さんは色々複雑そうだけど、感謝するポイントを見逃さないし、良く気が効くので、よく出てくる叔母さん?にしっかりと躾られていたのかなと想像できます。変人名人であっても、後輩達からはとっても慕われていますし、原田先生の名人戦5戦目のように礼儀を尽くすこともできるし。

そんな周防さんのおかげで、母親と向き合う気持ちになれた太一。新幹線から電話をかけます。

そして母親が近江神宮にいる事を知り、千早が三位決定戦で新と対戦することを知ります。

小学生の時の思い出

新のメガネを取った事

千早と新と三人で過ごした事

新幹線はちょうど京都駅に・・・降りる太一

太一が近江神宮に向かいましたね。千早と新の対戦の本当の意味って何だろう・・・やっぱり分からない。

太一にとっては千早と新に向き合うきっかけとなる意味があるような気がしますが・・・

三位決定戦


藤岡東にようやくスポットが当たりました。

松林兄弟は双子じゃなかったんですねー。同学年兄弟ってヤツだったんですね。

メンタルは弟の滉くんの方が強いみたいです。

兄の舜くんは、劣勢の新を初めて見て心が折れかかってます・・・ん?????「劣勢の新?!!!」で超ビビリました。なんと序盤千早が新から5枚のリード!

えええええええええっ!ちょっと予想と違いました(汗)やっぱ団体戦は別物なのか?!

準決勝の負けを新が引きずってるのかな?

主将の千早を初めて目の当たりにして集中できてないのかな?

千早は千早で・・・「ちは」の札が無い事に焦りを感じているようです。いつからだ・・・という千早同様、私もそういえば「ちは」の取りに関する描写が無かったなと。単に無かったのね。出札だけでなく最初の50枚にも入っていないのはちょっと運が悪い。

千早の様子を観察していた新も自分を取り戻します。いつもの「あの場所」をイメージして。

かなちゃんは、読まれる歌を歌としてではなく、札として意識している事に罪悪感?を持ちながらも頑張っているようです。

滉くんと対戦しているのは田丸さん

メンタルの強い滉くんとメンタルの弱い田丸さん。色々グルグル考えてやっぱり集中できてない感じがします。飛んだ札を取りに行ったときに、北央の大田くんに声をかけられます。

おい 粘れよ

何だかんだ言っても、昔から一緒にかるたしているので、その他の人よりは身近な存在という事になるって感覚なのかな~?田丸さんと大田くんの関係って。

嫌いな相手だったとしても、知らない人よりは知ってる人に勝って欲しいと思うのと同じ?

・・・って云うか、きっと嫌いでは無いんでしょうね、お互い。ここも良いライバルになって行って欲しいです。

近江神宮勧学館浦安の間


そして大田くんからの~~~~~決勝戦描写

大田くんの対戦相手は理音。去年瑞沢に負けてから、人一倍努力したようです。

応援にきた瑞沢の母親達。正座に苦労しているようです。

その背後の襖が開きます。

太一が間に合いました。

とうとう太一の登場です。

ってか京都から近江神宮までどれくらいかかるんだろう?最寄り駅からも歩くよね?

まぁ太一なのでタクシーだと思うけど・・・なんて事を考えてヤ○ーで路線検索してみたら

たったの9分でした。

余裕で間に合いますな